- トップ
- NEWSダイジェスト
- 花王とキリンビバレッジ 空車の戻り便活用
荷主
花王とキリンビバレッジ 空車の戻り便活用
花王とキリンビバレッジ 空車の戻り便活用
拠点間輸送で協業
花王とキリンビバレッジは、2月から物流拠点間輸送で協業を開始する。
花王の川崎物流センター(神奈川県)から更埴物流センター(長野県)への輸送の帰り便を利用し、キリンビバレッジの子会社である信州ビバレッジの工場(長野県)からキリンビバレッジの川崎物流センターへ輸送。空車となっていた戻り便のトラックを活用することで、輸送効率化とCO2排出削減に貢献する。
今回の協業は、荷主として輸送実績データを保有し利活用できること、戻り便で積載できる物量が確保できること、つなげられる輸送区間が存在すること、といった条件が合致した。
片道輸送をつなぐことで輸送トラック台数(年間300台以上)および約15%のCO2削減が図られる。
2025.1.28
花王の川崎物流センター(神奈川県)から更埴物流センター(長野県)への輸送の帰り便を利用し、キリンビバレッジの子会社である信州ビバレッジの工場(長野県)からキリンビバレッジの川崎物流センターへ輸送。空車となっていた戻り便のトラックを活用することで、輸送効率化とCO2排出削減に貢献する。
今回の協業は、荷主として輸送実績データを保有し利活用できること、戻り便で積載できる物量が確保できること、つなげられる輸送区間が存在すること、といった条件が合致した。
片道輸送をつなぐことで輸送トラック台数(年間300台以上)および約15%のCO2削減が図られる。
2025.1.28