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三菱食品とPALTAC 車両・拠点を共同化
三菱食品とPALTAC 車両・拠点を共同化
異業種が物流で協業
食品卸大手の三菱食品と、化粧品・日用品・一般医薬品卸大手のPALTACは、持続可能な物流の構築および両社の物流事業の拡大を目的とした連携・協業に向けた基本合意を1月21日に締結した。
まず4つのテーマを定め、協議・検討する。①三菱食品376、PALTAC23カ所の既存拠点の有効利用、②配送車両(三菱食品1日7600台、PALTAC同1500台)の空積・空車による共同配送、③将来を見据えた新しいサプライチェーンモデルや最適な倉庫管理システムの検討、④データ連携基盤の構築、マテハン設備・システムの共同研究を行う。
2025.1.28
まず4つのテーマを定め、協議・検討する。①三菱食品376、PALTAC23カ所の既存拠点の有効利用、②配送車両(三菱食品1日7600台、PALTAC同1500台)の空積・空車による共同配送、③将来を見据えた新しいサプライチェーンモデルや最適な倉庫管理システムの検討、④データ連携基盤の構築、マテハン設備・システムの共同研究を行う。
2025.1.28