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パナソニックコネクト 物流現場の最適化技術を展示
パナソニックコネクト 物流現場の最適化技術を展示
選択と集中で進化を
パナソニックコネクトは10日、東京・中央区の本社ビルで記者懇親会を開催。樋口泰行社長は「パナソニックを強い会社にしようと『カルチャー改革』『事業立地改革』『専鋭化、オペレーション改革』の3本柱でチャレンジしてきた。すべての資本になるのがカルチャー。健全な会社でないと何も始まらない。事業戦略では、4事業売却、9事業終息、5工場閉鎖、一方でBlue Yonderの買収など選択と集中を進めてきた。2024年度売上高は中期計画を700億円上回る1兆2400億円を見込んでおり、着実に成長している。サプライチェーンを支えるソリューションを提供し、高収益事業体へと進化し続ける」と話した。
その後、本社内にあるショールームを見学。AIとシミュレーション、センシングとロボティクスを活用し、顧客の現場と仮想空間を統合することで現場データの統合・全体最適化を目指す。顧客の「現場プロセスの改革」を加速する同社の取り組みを紹介。SCM物流ソリューションも最新ロボティクスとともに体験できる。
2024.12.20
その後、本社内にあるショールームを見学。AIとシミュレーション、センシングとロボティクスを活用し、顧客の現場と仮想空間を統合することで現場データの統合・全体最適化を目指す。顧客の「現場プロセスの改革」を加速する同社の取り組みを紹介。SCM物流ソリューションも最新ロボティクスとともに体験できる。
2024.12.20