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キユーソー流通 西条営業所に太陽光発電を導入

キユーソー流通 西条営業所に太陽光発電を導入

CO2排出量を年間約163トン削減

発電量は年間323MWh

キユーソー流通システムは17日、西条営業所(広島県東広島市)に太陽光発電設備を導入した。

同社グループは、第7次中期経営計画(2022年11月期から24年11月期)の基本方針に「環境変化への対応」を掲げ、環境に配慮した車両や設備の導入を推進している。また、23年12月にサステナビリティ基本方針を策定し、サステナビリティ推進委員会を設置するなど、持続可能な社会の実現に向け取り組みを推進する。

今回、西条営業所の冷蔵庫棟屋上に太陽光パネルを776枚設置。パネル総面積は1422㎡となり、発電量は年間323MWh、CO2排出量の削減は年間約163トンを見込む。同社の太陽光発電設備の導入は松戸営業所、所沢物流センター、伊丹第三営業所に続き4カ所目となる。


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