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オカケン 津山主管支店が竣工

オカケン 津山主管支店が竣工

岡山北部の要の拠点

  車の動線に配慮した新津山主管支店
ターミナル前に立つ原田社長、
遠藤俊夫会長、平田成実津山
主管支店長(右から)
 岡山県貨物運送が新築移転工事を進めてきた津山主管支店(岡山県津山市)が完成、11日に竣工式を行った。特積み貨物の荷捌きターミナル、倉庫棟からなり、山陰地方への配送、中部地方から九州地方への中継機能を担う県北部地域の要の拠点となる。
 同支店は、中国自動車道の院庄インターチェンジから2kmに立地する久米産業団地内に開設。敷地2万7026㎡。鉄骨造平屋建ての倉庫4棟と荷捌きターミナル棟(床面積2824㎡)、2階建ての事務所棟などで構成。
 倉庫棟のうち3棟(延べ床面積4085㎡)は、電子部品専用倉庫で合計3500パレットが収容できるラックを設置し、もう1棟(床面積1224㎡)は、日用品、化学品、その他工業製品の保管などに対応する。
 特積み貨物の荷捌きターミナルは両面付けのホームで、大型車用12バース、中・小型車用20バースを設置。開設に伴って落合営業所(同真庭市)を統合し、10路線の拠点とするとともに、中継基地としていた勝央支店(勝田郡勝央町)の中継機能を一部移管する。これを受けて事務所棟には、ドライバー仮眠室、シャワー室など、働きやすさにも配慮した設備を取り入れた。
 また「晴れの国おかやま」の特性を生かし、倉庫棟屋根には太陽光発電パネルを設置する計画で、ターミナルや事務所の照明にはLEDを採用している。
 竣工式で原田和充社長は「旧津山主管支店は、ほかの産業団地に新築移転する計画を立てていたが、15年前に諸般の事情で取りやめとなった。この時の支店長を私が務めており、今日の日を迎えたことを誰より嬉しく思っている。この新拠点を生かし、さらに効率化を図っていきたい」とあいさつした。
                        2024.4.16

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