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運輸労連  賃上げ6029円(全体単純平均)

運輸労連  賃上げ6029円(全体単純平均)

中小でヤマ場  5千円超えは確実に

 2024春季生活闘争は、運輸労連中小組合のヤマ場を12日に迎え、取り組みを行った323組合中214組合で解決。中小の賃金引き上げの単純平均は5867円となり、前年の4009円を大きく上回り、大手組合とそん色ない状況で進んでいる。
 大手12組合の賃金引き上げは、3月末までにすべて解決し、単純平均は8692円となり、前年の6547円を2000円以上上回った。ロジスティードが要求額とほぼ同額の1万8916円、丸全昭和運輸も1万2466円と1万円を大きく上回り、三菱電機ロジスティクスは満額回答のベア1万3000円を実現した。
 中小組合も、前年に引き続き健闘している。
 解決した214組合のうち、前年より増額となったのは3分の2にあたる142組合。同額は15組合で、減額となったのはわずか29組合にとどまった。
 ブロック別に単純平均をみると、北海道7208円(前年5509円)、東北5243円(同4054円)、関東6995円(同4457円)、北信越4315円(3611円)、東海5594円(4003円)、近畿6822円(同3166円)、中国5077円(同3490円)、四国3854円(同2309円)、九州3936円(同4461円)。
 大手と9ブロックを合わせた全体は、単純平均で6029円(前年実績は4093円)、加重平均で8409円(同7390円)となり、この数字は解決組合が増えるにしたがって減少することが予想されるものの、5000円を確保するのはほぼ確実となった。
                        2024.4.16

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