運輸新聞|1920年創刊の物流・ロジスティクス・運輸・運送業界の専門紙

Sitemap

行政・業界団体

高度物流人材シンポジウム 他の領域と接点持つ

高度物流人材シンポジウム 他の領域と接点持つ

物流の未来伝える必要も

      パネルディスカッション
 国土交通省と経済産業省は6日、第4回高度物流人材シンポジウムを開催。パネルディスカッションで、物流はさまざまな側面を持ち、毎日オーダーも異なり、活躍できる場が多いことが浮き彫りになった。
 シンポジウムの冒頭、国土交通省の鶴田浩久物流・自動車局長は「参加している565人の4割強が荷主であり心強い。商取引は三方良しでないと成り立たない。売り手・買い手双方に高度物流人材が存在することが大切」と述べた。
 講演の後、西成活裕東京大学大学院教授をファシリテーターに、宇佐川邦子リクルートジョブズリサーチセンター長、田坂晃一花王デジタルイノベーションプロジェクトチーフデータサイエンティスト、田村幸士三菱食品取締役SCM統括、長井総和国土交通省審議官をパネリストにパネルディスカッションを実施。
 (2024.3.12)
 

ロジスティクス最新ガイドブック
年刊誌「ロジガイ2024」

詳細はこちら(無料公開中)
A4判 全ページカラー/154P

運輸新聞の定期購読 ロジガイ購入 広告掲載申込

PAGE TOP