運輸新聞|1920年創刊の物流・ロジスティクス・運輸・運送業界の専門紙

Sitemap

行政・業界団体

全ト協 重要物流道路22区間を追加要望

全ト協 重要物流道路22区間を追加要望

働き方改革に効果

 全日本トラック協会は、重要物流道路として新たに22区間を指定するよう国土交通省に要望した。
 要望区間は、既に供用している15区間および事業中の7区間。都道府県別には群馬県3区間、石川県2区間、静岡県1区間、愛知県3区間、福岡県6区間。
 全ト協は、指定により安定的な輸送を確保するための集中的な道路整備につながり、緊急支援物資輸送のスムーズな輸送やドライバーの労働時間短縮など働き方改革を実現できるとし、併せてドライバーが適切に休憩できるよう整備を進めて欲しいと要望した。
 要望区間は、石川県加賀海浜産業道路・金沢外環状道路横江交差点~国道8号町山交差点、国道415号羽咋バイパス・国道249号兵庫町交差点~富山県境、富士富士宮道路・国道1号バイパス付近~富士宮道路期高谷IC、名古屋岡崎道路・国道302号黒沢台4丁目交差点~国道1号岡崎インター西交差点、九州自動車道八幡IC~国道3号原田交差点など。

2024.2.13
 

ロジスティクス最新ガイドブック
年刊誌「ロジガイ2024」

詳細はこちら(無料公開中)
A4判 全ページカラー/154P

運輸新聞の定期購読 ロジガイ購入 広告掲載申込

PAGE TOP