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物流博物館 記念特別展開催中

物流博物館 記念特別展開催中

汐留駅にみる鉄道と通運

 
世界貿易センタービルと旧国鉄・汐留駅(1972年)キャプション
汐留駅の荷揚場と艀(昭和初期)キャプション
物流博物館は、現在鉄道貨物輸送150周年記念特別展「汐留駅にみる貨物鉄道と通運のあゆみ」を開催中。期間は来年1月21日まで。
 長く日本の物流に貢献した旧新橋駅時代を含む汐留駅の歴史について、写真や映像、各種資料を通し、貨物鉄道と通運事業双方の観点から振り返る。
 展示構成は、第1会場が「汐留駅にみる貨物鉄道と通運の歩み」。1873(明治6)年9月15日に新橋・横浜間で貨車を用いた鉄道貨物輸送が開始され、開業と同時に始まった鉄道貨物取扱業(通運事業)。新橋駅は1914(大正3)年に貨物専用の汐留駅となり、1986(昭和61)年まで営業を続けた。その歴史を振り返る。
 第2会場は「東京の貨物取扱駅」(パネル・映像展示)。
 会期中に講演会、映画上映会を同館2階映像展示室で行う(事前予約制・先着順、参加費無料)。

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