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経済産業省とＮＥＤＯは「自動配送ロボットに関する自治体首長サミット」を10月16日に開催（オンライン配信）する。
　物流分野の人手不足や買い物弱者対策などの解決手段の１つとして、自動配送ロボットの早期社会実装が期待されており、サミットでは先進的な取り組みが展開されている自治体の首長や企業が登場するシンポジウムを開催し、利活用に対する機運醸成を図る。
　登壇予定の自治体は、北海道石狩市（加藤龍幸市長、京セラコミュニケーションシステム）、茨城県つくば市（五十嵐立青資料、楽天グループ）、神奈川県藤沢市（鈴木恒夫市長、パナソニックホールディングス）。
　オープニングで、玉井優子広島県副知事と経済産業省の中野剛志物流企画室長による対談を予定。
　時間は13時30分～16時。ＹｏｕＴｕｂｅＬｉｖｅによるオンライン開催（事前登録制）。問い合わせは、株式会社スリーライト（運営事務局）。