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積載率  把握していない36%

積載率  把握していない36%

荷主の物流従事者  問題は認識するも

 物流DXプラットフォームを運営するUnivearthは、荷主企業の物流業務従事者200人(有効回答数)を対象に「物流における積載率に関する実態調査」を実施。自社の積載率を把握していない企業が36・5%に及んだとの結果をまとめた。
 「チャーター便や幹線輸送での積載率を把握しているか」の設問に対し、「あまり把握していない」が21%、「全く把握していない」が15・5%と、全体の3分の1強が把握しておらず、「積載率の低迷は、燃料費や高速代など変動費の無駄遣いに直結するにもかかわらず、現状すら可視化できていない企業が多数存在することが浮き彫りとなった」としている。
 「定量的に把握」「おおよそ把握」していると回答した127人に課題認識をたずねたところ、「大きな課題だと感じている」(46・5%)、「ある程度課題だと感じている」(48・0%)合わせて94・5%の企業が積載率に問題を感じていることがわかった。
 このことから、Univearthは、「自社の積載率の低さを認識しながらも、有効な対策を打てずにいる。これは、日々の物流量の変動に対して最適な車両をタイムリーに手配することの難しさ、自社だけの努力では解決できないサプライチェーン全体の構造的な問題を示している」との見方を示した。
                          2025.8.8

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