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水素製造に向け 供給コスト削減へ

水素製造に向け 供給コスト削減へ

水電解装置開発進む

 さまざまなエネルギー源から製造でき、利用先も発電・輸送・産業など多岐に渡ることが期待される水素。カーボンニュートラル達成に必要不可欠とされるが、求められる供給コストの削減と大規模な需要創出を同時に達成する社会実装モデルを構築する必要がある。現在、NEDOを中心に国内での水素製造に向けた水電解装置の開発を進めている。
  ■アルカリ型とPEM型が社会実装段階に
 水電解装置は、余剰再エネを水素に変え、Power to X(水を電気分解し、製造された水素を化石燃料などの代替に活用する技術)の形で活用することが可能。世界的に取り組みが進みつつあるものの、本格導入はまだという状況の中、アルカリ型とPEM型が社会実装段階へと移りつつある。
 アルカリ型は、アルカリ水溶液を用いて水電解し、比較的低コストで製造でき稼働時間が長い特徴がある。PEM型は固定高分子膜(Polymre Electrolyte Membrane)を用いて水電解し、変動電力に対する柔軟性が高くコンパクト化が容易という特徴がある。
 2025.7.29
 

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