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成田空港機能強化 最終とりまとめ

貨物取扱施設集約し30年代初頭に供用へ

 国土交通省に設置された「今後の成田空港施設の機能強化に関する検討会」は最終とりまとめを行い、現行空港施設内で分散している貨物取扱施設の機能を集約し、2030年代初頭のオープンを目指す。
 成田空港は、B滑走路の延伸、C滑走路の新設(ともに3500㍍)が予定され、当初は2028年度末完成予定だったが、土地取得が難航しており、B滑走路延伸を29年度末に完成する目標のみ提示されている。
 今回の最終とりまとめで、貨物取扱施設は国際航空物流機能を集約し、三国間の繰越需要を積極的に取り込む東アジアの貨物ハブ空港を目指すため、エプロンに面したゾーンに貨物上屋を、その後背地にフォワーダー施設を配置し、各施設をつなぐ自動搬送システムの導入により高効率な物流を実現する。

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