運輸新聞|1920年創刊の物流・ロジスティクス・運輸・運送業界の専門紙

Sitemap

荷主

東レとT2 自動運転で商用運行

東レとT2 自動運転で商用運行

関東→関西で石油化学品を

  低炭素燃料を利用した環境配慮型輸送も

 東レとT2は4日から、自動運転トラックを用いて石油化学品を定期的に輸送する商用運行を、関東から関西までの高速道路の一部区間で開始した。

 東レは、持続可能な物流を構築するため、T2が開発したレベル2自動運転トラックを用いて、関東から関西までの高速道路の一部区間で、石油化学品を幹線輸送する実証を2025年9月から始めた。

26年3月までに4回にわたり実証を行った結果、T2の自動運転トラックが既存の運行と同等の輸送品質や安全性を担保できることを確認した。今後は、T2が27年度以降に開始を目指すレベル4自動運転トラックの幹線輸送を活用した枠組みについても、両社の協業を本格的に進めていく。

 同商用運行は、東レ千葉工場(千葉県市原市)から関西の物流拠点である澁澤倉庫茨木営業所(大阪府茨木市)の約520kmの区間(レベル2自動運転区間:東名高速・綾瀬スマートIC(神奈川県)から新名神高速・茨木千提寺IC(大阪府)までの約440km))で自動車部品や電気製品、医療品などの原料であるABS樹脂「トヨラック」を定期的に輸送する。
(2026.6.9)

ロジスティクス最新ガイドブック
年刊誌「ロジガイ2026」

詳細はこちら(無料公開中)
A4判 全ページカラー/146P

運輸新聞の定期購読 ロジガイ購入 広告掲載申込

PAGE TOP