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ローリー価格 4年ぶり110円台に

ローリー価格 4年ぶり110円台に

中東情勢緊迫で予断許さず

 日本エネルギー経済研究所石油情報センターは1月の大口需要向け軽油ローリー渡し価格(1l当たり、消費税除く)を発表した。前月より2・1円下がり2021年12月以来約4年ぶりに110円台となった。
 軽油価格は、2020年には一時79・7円まで下がった(20年5月)が、その後徐々に上昇し、21年3月には100円台に突入。その後も上昇と続け、22年初のロシアによるウクライナ侵攻によって120円台となり、さらに23年8月には130円台に突入。いったんは120円台になったが改善はみられず、24年12月には再び130円台となり、25年10月まで120円台後半~130円台前半で推移していた。
 それ以降は補助金の効果もあり徐々に低下し、ようやく110円台となった。4月からの暫定税率廃止が控えている一方、中東情勢が緊迫しており、予断を許さない状況。
2026.3.10

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