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国土交通省 AIベースの開発へ

国土交通省 AIベースの開発へ

自動運転社会実現本部を設置

 国土交通省は、自動運転の早期実現に向けた取り組みを強力に推進するため、同省自動運転社会実現本部(本部長=金子恭之大臣)を設置、22日に初会合を開催した。自動運転のプログラムは運転を自己学習させる手法(AIベース)の開発が進んでおり、開発費用を比較的安価に抑えられることから、商用車も量産化が期待される。
 自動運転のプログラムは、従来エンジニアが作成(ルールベース)していた。一方、AIに路上走行させて運転を自己学習するAIベースは、「走る・曲がる・止まる」などの基本制御に加え、交通ルール(信号など)、ほかの車両や歩行者の避け方も自動学習できる。このため、人によるプログラミングの速度・精度をはるかに上回り、ルールベースの開発では対応できなかった未知の状況への対応、あい路でのすれ違いが安価かつ短期間で可能となる。
 自家用車は、2027年度にもAIベースの自動運転車が販売予定であり、商用車も現行はルールベースの開発のみだが、今後はAIベースの開発も視野に入れ、ルールベースとAIベースの組み合わせを検討していく。AIベースにより量産化が可能になり、価格が低廉化することから普及促進を図っていく。
 2026.1.27

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