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特車許可審査日数が長期化傾向に

特車許可審査日数が長期化傾向に

入力が手間 確認制度にも課題あり

      1日の郵送書類
 特殊車両許可制度の平均審査日数がここにきて増加傾向にある。一方、電子データ化された道路を対象にオンラインで即時通行が可能になる特殊車両通行確認制度の運用を2022年4月から開始したが、利用率は1%にとどまっている。国土交通省道路局は、確認制度の利用を広めるべく取り組んでいるが、もう少し時間がかかりそうだ。
 社会資本整備審議会道路分科会基本政策部会が7日に開催され、特殊車両通行制度の現状と課題が報告された。
 この20年間で、全車両の貨物量は1672万t(21年度)と約3割減少しているのに対し、トレーラ利用の貨物量は242万tと約2割増加。これに伴い、特殊車両の年間許可台数は211万台(24年度)で10年間で2倍超増加、特にデータ化されていない道路が多い自治体管理道路の許可件数は約36%増と急増。橋梁など誘導車や夜間通行が必要なC・D条件が増加し、全条件の約3割を占める。
 2025.11.11

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